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11月, 2016年

11月の在宅療養相談窓口活動

2016-11-29

11月に入り、一気に寒さが身に染みる季節となりました。ホッカイロや手袋が手放せませんね。

今月は、窓口がどのようなメンバーが集まり、どのような会議が行われているのかをご報告させていただきます。およそ、2カ月に1回のペースで北区在宅療養相談窓口の関係者が集まり会議をしています。

メンバーは、在宅療養相談窓口運営委員会の医師と赤羽地区、王子地区、滝 野川西、滝野川東地区の4か所からそれぞれ2人の訪問看護認定看護師や在宅看護専門看護師と行政からの参加もあり、11人が集まります。

会議の内容は、相談窓口への相談件数や相談者や相談傾向などを窓口担当の私が報告します。その中で、アウトリーチしたケースやモニタリングしているケースについて担当したメンバーから報告します。その後は、相談ケースの分析を行ったり、次回の研修会の方向性や企画について話し合います。また、新しく訪問診療を始められた診療所の報告なども行います。

例えば、今月の会議では、ケアマネさん向けの研修会について議論しました。地域には、どんな困難があるのか、現場のケアマネはどのようなことで困難を感じているのか?一人事業で、孤独な中で利用者と一緒に苦しんでいるケアマネの存在。医療者となかなか連携が図りにくく、辛い思いをしているケアマネがいる。相談できる人がいないケアマネに対し、窓口がどのように関わっていけるのか?話し合いは、行ったり来たりでした。最終的には、窓口のことを知ってもらうことが目標…でしょうか。具体的な、研修はもう少し先になりそうです。

在宅療養相談窓口 長川

 

 

10月の在宅療養相談窓口活動

2016-11-04

10月は、悪天候続きで野菜が本当に高騰していて、寒くても、お鍋にならない日々が続いています。ハロウィンの頃には、紅葉もすすんでいるのに、今年はいまひとつですね。

今月は、新しく増えた包括支援センターと、新たに在宅療養支援診療所を開設された先生を伺いました。高齢者だけではなく重症心身障害児者にも感心を持っていただけたことは、心強く収穫となりました。北区は、北療育医療センターや障害者スポーツセンターなどの障害者施設があり、障害者の方も多く在宅療養しています。今後も、このような診療所の先生が増えてくれることを願っています。

9月のケアマネ研修会が終わり、地区ごとの研修会を企画しようとしていますが、こちらも今一歩というところです。この時期は、研修会や学会がたくさんあり参加する方に力を注ぎました。都立駒込病院の「がん緩和ケア地域連携カンファレンス」では、「食べる」を支えるケアリングというテーマで、口腔外科障害者歯科 指導者認定歯科衛生士の先生から、義歯にもインプラントがあるという衝撃的なことを伺いました。インプラントが入っている歯根部を清潔に保てないと、感染が怖いということでした。また、摂食・嚥下障害看護認定看護師さんからは、ポジショニングの方法や、食事の形態によってベッドの角度を決めることを実習形式で行って頂きました。

その他、「地域緩和ケアネットワーク構築促進に向けた地域別交流会」にも参加し、全国の医療機関のがん看護CNSや緩和ケアCNと交流することができました。医療機関と在宅がもっと近い関係になれるよう、リンクナースの育成に力を入れており、CNやCNSの役割に期待していることを感じられました。

北区では、4カ月に1度、北区で活躍する看護職間の連携と交流を図る活動をしていて、今回は「自分の看護を見つける」というテーマで私たちが普段行っている実践を言語化すること、現象学について西村ユミ先生の講演がありました。成長は成熟することですが、それぞれの段階でしか気付かないことがある。ベテランになって昔ひっかかったことを振り返り、その時の意味を確認することで、成熟していくのだと学びました。新人は新人でしか気付けないことがある。常に学びということです。次回は、「それぞれの専門性で自分の看護を語る」というテーマで平成29年2月17日(金)開催予定です。

北区ナーシングヘルスケアネット http://kita-city-nursing-health-care.net/ へアクセス下さい。

在宅療養相談窓口 長川

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