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1月, 2017年

平成29年 酉年のご挨拶

2017-01-31

遅ればせながら、新年のご挨拶を申し上げます。

北区訪問看護ステーション連絡協議会のホームページの中で、この窓口まで閲覧頂き、ありがとうございます。今年も窓口の活動を通して感じる、現場の状況を少しでも皆さんに届けたいと考えています。今後とも、宜しくお願い致します。

相談窓口に、初めて相談するケアマネジャーさんは、「こんなことでもいいんですか?」という問い合わせがありますが、窓口がどのような人が相談対応しているのか?ということもあるでしょう。そこで、今回は窓口担当している私自身の自己紹介をさせて頂こうと思います。

居宅ケアマネ1年弱、訪問看護は介護保険の2年後から行っているので15年目なるでしょうか。その中で、色々な方々に出会いました。失敗も多数…。長くなればなるほど、奥深さを感じる今日この頃です。今現在は、この窓口と訪問看護を行う傍ら、東京訪問看護ステーション協議会の「訪問看護の質向上の為の体系的教育プロジェクト」のチームの中で、「訪問看護師のキャリアラダー」の作成に取り組んでいます。

振り返ると、新人・初心者の頃は、病院のケアをそのまま行うことが「訪問看護」だと信じていた時期もあったように思います。私たちの年代は、訪問看護や地域看護の実習がありませんでしたし、日々の実践が学びでした。療養している本人ばかりに集中し、家族を見失っていたことや、観察不足で病状の見落としをし治療のタイミングが遅れたり・・・。どのケースにも、「完璧」はないのだと実感しています。余計なことをしすぎる傾向は昔も今も変わりません(^_^;)。悩みながらも、家族ともに悩み、寄り添うことで、色々なことを引き受けながら「戦友」と言ってくれる家族もいらっしゃいます。訪問看護は、さまざまなテクニックが必要だとか、救急対応ができないととか勿論、最低限の技術は必要ですが「目の前の人と向き合うことがどれだけできるか」ということだと感じています。

在宅が、最良の場となっていけるよう地域の社会資源の情報をし収集し、窓口を通じて医療機関へ状況を伝え・つなぐことが私の役割だと思っています。北区では、社会資源調査も行ってくださっているので、専門職の方々にこの窓口を活用頂けるような活動をしていきたいと考えております。

在宅療養相談窓口 長川

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