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3月, 2017年

2月/2017 在宅療養相談窓口の活動

2017-03-01

今年も花粉の季節がやって参りました。昨年の暑さの影響で、例年の7倍ほどの花粉の飛来予想が発表され、朝のニュースは花粉量が報道される毎日です。花粉情報から、桜の花の前線情報になってくれることを待ち望むこの頃です。

2月時点で、窓口への相談件数が100件を超えました。この時点で、昨年より相談件数は増えています。相談できる対象者が専門職ということもあり、北区の相談窓口の相談件数は他区と比較すると少ないということです。100件の相談中2/3は北区内の病院・診療所(医師)・包括支援センター・訪問看護ステーション・ケアマネジャーとなっており、1/3は区外の医療機関の退院調整看護師やMSWからとなっています。相談内容の特徴は、区内では主にケースのマネジメント支援が多く、サービス介入困難なケースへ対応に及ぶこともあります。区外の医療機関からは、やはり地域の資源情報についての問い合わせがほとんどですが、抗がん剤治療をぎりぎりまで継続している方が通院困難となり、在宅へシフトしたいというケースが多く、退院後5日~10日程度で在宅看取りをするパターンが目立ちます。「せめて最期は、家族のもとで…。」という気持ちはよく分かります。どのような形がベストとは言い切れませんが、一度にシフトすることは家族の負担が大きくなります。

がん末期のケースは、高齢者のマネジメントしてるケアマネジャーにとって、大きな重圧があるようです。特に、一人で居宅運営しているケアマネジャーの方は、医療ニーズが高いくスピード対応が必要なケースは相談できる窓口があることは心強いということでした。認知症や精神疾患を抱え、家族の介護負担が増大しているケースに対応してもらえる訪問診療の先生はいますか?など、診療所の紹介だけで解決できないケースの相談も見受けられます。

窓口ニュースVol.6発行

在宅療養相談窓口 長川

 

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