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4月, 2018年

もうすぐゴールデンウィークですね!

2018-04-27

北区の石神井川沿いにある無音こぶし緑地から、毎年、端午の節句近くなると、石神井川の上に鯉が泳ぐ姿を見ることができます。

こんな優雅な思いとは裏腹に、ゴールデンウィークを目前に、訪問調整に苦しむ在宅サービス事業所の所長さん方には頭が下がります。

こんな時期だからこそ、「退院したい」と思う療養者さんや家族も多く、医療機関側で退院調整に関わっているNsやMSWの苦難もよく分かります。

そのため、在宅のサービス調整困難のため在宅相談窓口の依頼することが多くなっているようです。居宅ケアマネジャー・在宅療養支援診療所があっさり決まっても、訪問看護だけは何か所のステーションに当たる必要がでてきます。病状が不安定であったり、在宅で看取りも考えているということもあり、ベストマッチングを目指してあげたいとの思いで依頼しています。

トピックス情報

4月から新たに、「オベロン訪問看護ステーション」が北区十条仲原に新規開設されました。精神科の訪問看護を得意とするステーションであり、大変心強い存在です。どうぞ宜しくお願いします。

北区在宅療養相談窓口 長川

“窓口”年度末から新年度へ!

2018-04-03

新年度を迎え、2018年度の診療報酬と介護報酬のダブル改定で医療機関、在宅サービス事業の管理者の皆様は多忙を極めていたのではないでしょうか。

この窓口自体、スムーズな在宅移行支援のために設置されたものであり、高齢で医療・介護ニーズが高くても限られた資源の中で、本人・家族が望む質の高い生活を保障していけることを目指さなければなりません。

窓口で相談を受けていると、望む生活を継続するためには、フォーマルなサービスだけでは立ち行かない相談が出てきます。例えば、経管栄養の問題です。胃ろうは、ショートステイやデイサービス利用できるのに、経管栄養になると利用できないことが多く、行き場を失うケースがあります。

本人や家族にとって、「胃ろうは造りたくない」だけど、経口摂取は色々トライしたものの有効性がなく、認知症や難病の進行により「食べられない」場合、金銭的な問題がなければ有料施設、在宅を選択するしかないでしょう。しかし、金銭的に余裕があったとしても、在宅の場合は資源がないことがあります。窓口では、このような問題を抱えているご家族やご本人と直接お会いしています。何故なら、ご本人やご家族が希望するサービスが整えられるかどうか、在宅サービスの現状を踏まえて妥協点がどこなのかを探る必要があります。

勿論、できる限りの支援をするために、自費サービスについても情報提供することもありますが、限られた医療・介護資源のなかで、効率性や質を維持してくことが地域のサービス事業所の課題となっているように思います。今年度も、北区在宅療養相談窓口を宜しくお願い致します。

窓口担当 長川

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