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地域共生型社会とは?

2019-02-08

暦の上では、立春を迎えましたが、まだまだ春は遠く感じます。インフルエンザと花粉症が重なり、辛い季節の始まりでもあります。

先月お知らせした、専門職のための研修会ですが、『地域共生型社会の実現に向けて』と題し、鹿児島県肝付町役場で保健師として活躍されている能勢佳子さんが、遠方からご講演に来てくださいました。能勢さんの講演は、会場全体を明るく朗らかにしてくれます。地域共生型社会って何だろう?と思って聞いていましたが、地域の強みや弱みを生かし専門職だけではなく、地域住民を巻き込みながら地域を創っていくことだと感じました。他人事ではなく、「我が事・丸ごと」の地域福祉推進の理念そのものを実行されていらっしゃいました。つながりあうきっかけは?と伺うと「3人集まれば何とかなる!」と教えて頂きました。また、「できないところは、できる人の力を借りたりすることも大事!」つまり、一人でできることではないということです。お互いに助け合えることこそが、地域共生型社会を創ることだと思います。

地域で暮らす人々は、さまざまな年齢で、障害や疾患を抱えながら生活しています。その中で、使える制度やサービスがある訳ですが、専門職と言われるケアマネジャー、MSW、看護師、相談員が障害福祉サービスのことをすべて理解している訳ではありません。分からないところは、障害者福祉司の力を借りなければなりません。制度の枠を超えた、柔軟な対応が必要なこともあるでしょう。今回は、北区の障害者福祉司(知的・身体)さんや、精神に関わる保健師さんに入門編の説明をして頂きました。相談できる方が見えるだけで、心強く感じられました。

今回の研修会のアンケートと地域の資源調査を窓口ニュースに載せました。ぜひ、ご活用ください。窓口ニュースVol12

北区在宅療養相談窓口 長川

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