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障害者のレスパイトについて

2019-03-01

いよいよ3月になり、花粉症の季節がやってきました。インフルエンザA型が一段落したと思ったらB型が出始めているようです。毎年のことですが、この1カ月は外に出るのが嫌になる時期です。

2月は、北区の相談窓口にもインフルエンザがらみの相談が2件ほどありました。高齢な3兄弟暮らしの方が罹患し、入院できないか?とか、精神疾患の療養者がインフルエンザ罹患をきっかけにフレイルの状態になり、遠方の専門医に通院できなくなったが、内科と精神科が診てもらえる診療所はないか?などです。インフルエンザで命にかかわることはなくても、高齢者にとっては生活を一変してしまうことがあります。ちなみに、高齢3兄弟は、一番高齢の方が訪問看護を利用されていて、家族指導して頂いて入院回避することができています。訪問看護の力は大きいですね!

そのほか、障害者の相談も何件かあり、50代の障害者を介護者が腰痛で介護困難になってしまい、レスパイト先を探しているという相談がありました。介護保険の利用もされているのですが、てんかん発作を起こしやすく、介護保険施設ではモニター装着が難しく利用できず、どこかモニター装着してくれる医療機関で、レスパイト先はないか?と相談されました。介護保険の申請がなければ、北療育医療センターに相談できるのですが、このケースの場合、制度上難しいところです。そこで、区内及び近隣の医療機関に問い合わせしたところ、区内では王子生協病院、滝野川病院、近隣では板橋区の健康長寿医療センターの在宅医療連携病床、荒川区の木村病院が受け入れ可能と聞いています。

相談窓口の、情報収集機能が充実していることが望まれています。高齢者、障害者、難病、医療ニーズある療養者が求めているサービスの資源情報の収集に努めていきたいと思っています。

北区在宅療養相談窓口 長川

 

 

 

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